2010年07月09日

FIFA ワールドカップ決勝を迎えて

みなさん、こんにちは。ワールドカップもいよいよ終盤を迎えていますね。終盤の試合時間はすべて深夜帯なので、観戦するのはなかなかつらいところです。スペインとオランダ、優勝はどちらでしょうか。本命はドイツと予想していたので、やはりドイツをしぶとく破ったスペインでしょうか。4年間の集大成の戦いをみせてもらいたいものです。

さて今回は、関東は本格的な梅雨の真っ只中、こんな季節に増悪しやすい病気について書いてみようと思います。

当クリニックに来院される疾患の中で、この時期に増悪することが多い代表的疾患は、関節リウマチと気管支喘息が挙げられます。要は、低気圧が悪いようです。この時期にだけ咳が治まらず、市販の咳止めなど1週間以上の内服治療にも関わらず咳が止まらない患者さんの中には、気管支喘息の軽症型である咳喘息の方が多いと思われます。

このような場合には、単なる咳止めだけではない内服治療をお勧めしますので、梅雨明けまでの間我慢するのではなく、来院されて御相談下さい。

関節リウマチの関節炎が、低気圧で増悪する科学的根拠は不明ですが、患者さんたちに伺うと、低気圧が通過する前に痛みが増強し、雨が降ってしまうと痛みが軽減するというようなお話をよく聞きます。患者さんによっては、下手な天気予報より正確だと言われる方もいらっしゃいます。実際に炎症で腫れるまでには至らない場合には、漢方薬などの適応となる場合も多いと思われます。

早く梅雨明けして、花火大会にでも出かけたいものです。


posted by きょうさん at 23:26| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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