2010年03月17日

痛風について

 みなさん、こんにちは。だいぶ春めいてきましたね。

 オープン戦も終盤を迎え、卒業シーズンの真っ只中、週末にはパリーグが開幕しますね。また球場に足を運ぶ機会が増えそうです。花粉症のピークを越えると、桜の花見をそろそろ考えなければいけない季節です。家の近くの桜のつぼみも、だいぶ大きくなってきました。楽しみが増えてきてなんとなくいい季節と思います。一方で、家族の卒業や入学で多忙な方も多いかと思います。

 今回は、痛風について書いてみたいと思います。痛風は、主として足の指の関節に、尿酸という物質が結晶として析出し、痛みと腫れを引き起こす病気です。発作が起きると非常に痛く、寝ていられないほど激しい痛みを特徴とします。プリン体という核酸の1種類が、体内の血中の飽和濃度を超えると、血液外へ結晶が析出するようになります。

 原因としては、プリン体を多く含む食品(エビ、魚介類など)の過剰摂取、脱水、アルコールの過剰摂取などが挙げられます。症状としては、関節痛(特に足の指)の他、尿管結石や腎機能低下(痛風腎)などが起こります。圧倒的に男性に多く、飲酒が好きな方に頻発します。遷延化すると、心筋梗塞や脳卒中とも相関します。

 治療としては、痛みが強いときには、いわゆる痛み止め(解熱鎮痛剤)の投与となります。この時期には、尿酸を低下させる治療は逆効果となってしまいます。一般的な経過として、痛みが生じる発作期と、痛みのない間欠期があるのですが、間欠期が短くなって発作が頻回となってくる場合が多いので、間欠期に尿酸を低下させる治療が大切です。同時に、生活習慣を改めるのが重要です。大切なのは、ストレス解消法の変更だと思います。飲み食いから、体を動かす方向へと生活習慣を変更するように努力する事が大切です。夜型の生活様式から朝型に改善するとかなり改善することが多いようです。


posted by きょうさん at 22:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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