2009年04月27日

リウマチ医療の進歩

 みなさん、こんにちは。ゴールデンウィーク が間近になってきました。安くなったETCを利用して、出かける方も例年より多そうですね。

 クリニックも新体制となり、早1ヶ月がたとうとしています。花粉の飛散量がだいぶ減少してきたためか、最近では待ち時間が短縮されてきています。

先週末、日本リウマチ学会が東京で開催されたので、2年振りに参加してきました。関節リウマチの治療がここ1〜2年でかなり進歩してきたためか、今回の学会は非常に盛況でした。やはり薬物療法が格段に進歩してきたためか、生物学的製剤の演題が多く、大変勉強になりました。関節リウマチに関しては、治療の目標が変化してきており、疾患活動性のコントロールから画像上のコントロール、日常生活レベルのコントロール、更には薬剤中止の上での疾患コントロールまでを1つの目標として考えられるレベルまで治療が向上しています。

薬剤を中止して疾患コントロールがつくレベルは、素人的にはリウマチが風邪のように治癒する事とほぼ同じだと思われるので、本当に飛躍的な進歩を認識させられました。患者さんたちの希望する治療レベルに、だいぶ近づいてきた感があります。

生物学的製剤も含め、今後も更に関節リウマチに対する治療レベルの向上に、多少なりとも貢献していこうと思っています。


posted by きょうさん at 10:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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